Appleのトラッカー「AirTag」を購入したものの、何に使おうかずっと悩んでいて、箱すら開けていませんでした(笑)
でも、子供がニンテンドースイッチのあつ森で友達と隠れんぼして遊んでいるをみて思い浮かびました!
それは、ステイホームで家でも楽しめる「AirTag探しごっこ」です!!
遂に見つけたAirTagの使い道!子供も大喜びのAirTag探しごっこ♪
せっかく買ったAirTagを使った遊びを考えたので紹介します(笑)
AirTagについて
AirTagは、あなたの持ち物をあっという間に見つけます。鍵に付ける。バッグに入れる。それだけで「探す」アプリがあなたの持ち物を探し出します。これは、Apple製デバイスを追跡したり、友だちや家族の場所を知るための方法と同じです。
AirTag本来の目的は、お財布や鍵など無くすと困るものにつけてトラッキングするデバイスです。
「iPhone 11 iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max iPhone 12、iPhone 12 mini iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max」と組み合わせると、正確な場所を見つける機能に対応しています。
発売日に買ったのはいいものの、いざ取り付けようと思っても、取り付けるものがありませんでしたw
そこで、正確な場所を見つける機能を使って遊びを考えました♪
最新のデバイスを使って、原始的な「AirTag探しごっこ」です。
AirTag探しごっこの遊び方
AirTag探しごっこのルールは至って簡単です。
まずは、探す方と隠す方に分けます。
次に、隠す方はAirTagを家の中に隠します。
そして、探す方は、ペアリングしたスマホで探すだけですが、探す時間をストップウォッチで計測して、攻守交代して、早く見つけた方の勝ちです。
非常に簡単な遊び方ですが、大人も子供もステイホームで楽しめました(笑)
AirTag探しごっこのルール
我が家では、下記のルールを設定しました。
- 子供が手の届かない場所に隠すのはNG
- 3分経っても見つけられない場合はギブアップ
- 音を鳴らすのはNG
あとは、どこに隠してもOKというルールにするとなかなか白熱したAirTag探しごっこを楽しむことができました♪
AirTag探しごっこのコツ
AirTag探しごっこのコツを紹介します。
探す方ですがまずは、ゆっくり動き回ってiPhone上に距離や矢印が表示されるまで探します。
近くまで来たら、ポイントになるのが「高さ」を考慮することです。
どうしても、平面的に探してしまいがちですが、高さも意識してiPhoneを動かさないと、AirTagはなかなか見つけることができません。
隠す方は、込み入ったところに隠すことで、発見まで時間稼ぎすることができます。
例えば、DVDやCDケースが複数あるところで、その中の一つにAirTagを入れておけば、見つけるまで時間を稼ぐことができます♪
遂に見つけたAirTagの使い道
すぐに飽きるかもしれませんが、子供も楽しむことができるAirTagを使った新しい遊び方を見つけました(笑)
最初は、一回で飽きるかと思っていましたが、意外や意外、隠す場所など徐々に高度化していいって、コツがわかってくると、隠す方も探す方もそれなりのずる賢さが必要になってくるので、大人でも楽しむことができました!
まあ、このためだけにAirTagを買うことはないかと思いますが、AirTagをお持ちの方はぜひ、お子さんとAirTagで遊んでみてください!
AirTagのセットアップで困った場合は下記の記事を参照してください↓↓
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