リモワが壊れた(ToT)RIMOWAで一番壊れやすいパーツはズバリ・・・!!





久しぶりにリモワを使ったら壊れていましたw

最近使う機会もなかったのですが久しぶりに使ったら壊れていることに気づきました・・・

リモワって壊れやすいと言うイメージを持っている方もいるかもしれませんが、実はなかなか壊れません。

でも、長く使っていると壊れることもあります。

我が家ではリモワを5個+α所有していてガンガン使ってきました。




そんな、実体験をもとにこれまでで一番壊れやすかったパーツはどこなのか紹介したいと思います!

リモワが壊れた(ToT)RIMOWAで一番壊れやすいパーツはズバリ・・・!!

リモワって使えば使うほどあじが出てきて愛着も湧いてきますよね!これまで何度か修理しているので紹介します!!


リモワの故障・修理履歴

これまでに我が家のリモワも何度か壊れて修理に出してきました。。

参考までに、どうやって修理したのか、実費は?なども交えてこれまでの修理遍歴を紹介したいと思います。

はじめての修理は定番のキャスター

はじめて壊れたのは、飛行機に搭乗した際にキャスターが取れていました。。

ただし、壊れたリモワの飛行機への搭乗回数は50回は超えていたので、仕方ない部分もあるのかなと思います。

その時の様子は、下記の記事にまとめています。


上記の記事にも書いてありますが、この時はバゲージクレームで航空会社が修理してくれたため無料でした。

スーツケースが一番壊れやすいのは飛行機へ預けた時と言われているので、レガシーキャリアであれば、修理費を負担してくれることが多いかと思います。

修理の手配も航空会社にお願いしましたが、バンコクに住んでいた時だったので一波乱ありましたがきれいに修理されて帰ってきました!

その時の様子は下記の記事をご覧ください。

バンコクで壊れたリモワを修理してみた!!

TSAロックが破損!

次に、修理をしたのが宅急便でリモワを送った際にTSAロックの部分が破損していました。

この時は宅急便の会社が負担してくれましたが、TSAロック一つで3,348円でした。

そして成田空港のRIMOWAエアポートサービスを利用しました↓↓

3回目はディバイダー交換!

3回目はリモワのディバイダーを交換しました。

ディバイダーは、スーツケース内の中の仕切りの骨組みの部分が折れてしまいました。。

こちらは部品交換で送料込みで5,500円でした。


と言うことで、過去に修理したのは3回だけです。

でも今回紹介した中に、修理に出していないけど壊れやすい最も部分があります・・・

一番壊れやすいのは・・・

それは、、、

ディバイダーの骨組み部分です。

実際に修理したのは、上記の一回だけですが他の2台も壊れましたが、そのまま使っています。

ただ、そのまま使っていたら今回2箇所目がポッキリと折れてしまいましたw


ちなみに1箇所目は、下記の写真の角部分で、こちらが壊れたせいで上の写真の部分も連鎖的に折れてしまいました。。



と言うことで、リモワで一番壊れやすいと感じているのは、このディバイダーの骨組みでした。

リモワの修理について

リモワといえば5年保証に修理体制も充実しています。

これはリモワが壊れやすいからというわけではなく、スーツケースはそれなりに壊れるものであり、旅行中に壊れても困らないように空港やホテルでの修理体制が充実しています。

詳細については下記の記事にまとめているのでご覧ください。

リモワの一番壊れやすいパーツまとめ

リモワで一番壊れやすいと思うのは「ディバイダーの骨組み」です。

こちらのパーツは1箇所壊れたくらいだと問題なく使えるのですが、今回のように2箇所目壊れるとかなり不便になるので、1箇所目が壊れた段階で修理することをお勧めします。。

リモワはかなり頑丈で壊れにくいと感じていますが、どうしてもスーツケースという性質上、ヘビーに扱われることも多く、壊れることもあります。

そんな時は、5年保証や旅行保険、航空会社の補償など状況に応じて活用して修理しましょう。

日本でのリモワのアフターケアは充実しているので、修理にそれほど時間がかからないのも大きな利点です!

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