新デザインのリモワ エッセンシャルを購入したのでたっぷり紹介します!!





我が家に6台目(ビューティーケースを入れると7台目)のリモワのスーツケースがやってきました(笑)



新しく仲間に加わったのはリモワエッセンシャル!

購入した色はマットブルーのチェックインM(60リットル)です。

ちょっとした旅行から一週間くらいの出張までカバーできる60リットルが一番使い勝手が良いサイズだと感じています。

購入を検討している方の参考になるように細部まで含めてリモワエッセンシャルを徹底的に紹介します!!

新デザインのリモワ エッセンシャル(RIMOWA Essential)を購入したのでたっぷり紹介します!!

気がついたら我が家に新しいリモワが届きました(笑)どこに片付けるか問題は置いておいて、かなり素敵なので紹介したいと思います♪


リモワエッセンシャル(RIMOWA Essential)

今回新しく我が家の仲間に加わったのはリモワのエッセンシャルです。

リモワのエッセンシャルは旧サルサの後継モデルになります。

ポリカーボネート製の軽量ボディに、使い勝手の良いジッパータイプのスーツケースです。

リモワといえば、アルミ製のスーツケースをイメージする方も多いかと思いますが、2000年に世界で初めてポリカーボネート製のスーツケースを出した会社でもあります。

以下リモワの公式ページの紹介文です。
ハイテク素材が生む最高の機能を提供するために、ドイツで設計を重ねた世界初のポリカーボネート製スーツケース。 丈夫で耐久性に優れた軽量のリモワ エッセンシャル キャビン(マット ブルー)は革新的なスーツケースであり、洗練された旅行者にとって理想的な旅のツールです。
リモワのポリカーボネートスーツケースは実用的かつ頑丈ですよ♪

エッセンシャルのラインナップ

エッセンシャルのラインナップは下記の通りです。

モデル名

サイズ

容量

重量

価格

Cabin

55 x 39 x 23 cm

36ℓ

3.2 kg

 94,600円

Cabin S

55 x 39 x 20 cm

34ℓ

3.1 kg

 92,400円

Check-In M

67.5 x 44.5 x 24 cm

60ℓ

4.1 kg

 111,100円

Check-In L

77.5 x 51 x 26.5 cm

85ℓ

4.8 kg

 121,100円

Trunk

73 x 37 x 41 cm

89ℓ

5.1 kg

139,700円

Trunk Plus

80 x 37 x 41 cm

101ℓ

5.4 kg

148,500円



今回購入したのがCheck-In Mというモデルで60リットルのタイプになります。

冒頭にも述べましたが、我が家ではこの60リットルが一番使い勝手の良いサイズだと思っています。

カラーラインナップ

最近のリモワはかなりのカラーバリエーションを取り揃えています。

モデル毎にカラーラインナップは異なりますが2021年9月時点では下記のラインナップがあります。


ただし、Cabin Sや今回購入したCheck-In Mの場合は、下記のカラーバリエーションになります。

その中で選んだのがマットブルーです。

実は、このマットブルーはあまり店舗で見たことがなかったんですよね(笑)



非常にシックな感じで素敵な色です♪

エッセンシャルのエクステリア

では、その素敵なスーツケースの外観を紹介していきます。

写真が全体的に黒っぽく映っていますが、実物はもう少し青味ががかっています。

まずは全体像から↓


そして、新しいリモワのアイコンになっているのが、このロゴの部分。

ここを見れば、モデルチェンジ前か後かわかりやすいです。


暗くてみづらいですが、マルチホイールのホイール部分にもリモワのロゴが入っています。


サイドの後ろの部分は革になっています。サルサはもっと広範囲に革が使用されていましたが、新しいモデルでは、局所的に使われています。


ロックはTSAロック式です。ジッパーのプルタブの部分にもRIMOWAの新ロゴがあります。


サイドのハンドル部分はこんな感じ↓


内側はゴムで外側はポリカーボネート素材?になっています。

上部のハンドルもサイドのハンドルと同じ素材です。


角の部分はリモワらしい形状です。


テレスコープハンドルのハンドル部分はプラスティックでボディーと同じ色合いですが、バーの部分はシルバーのアルミのような素材です。


エッセンシャルの内装

次にエッセンシャルの内装を紹介します。

エッセンシャルは両面ディバイダーと呼ばれるリモワ特有の仕切りがついています。



荷物を入れて、この部分を引っ張ることで荷物をギュッと押し込むことができます。(でもやりすぎるとディバイダーの枠が折れたりするので要注意・・・)

ディバイダーを取ると中はこんな感じです。


ハンドルがある方の底面は凹凸があります。

エッセンシャルの生産国

リモワといえばドイツですが、エッセンシャルはチェコが生産国であることが多いです。


我が家に来たこの子も「MADE IN CZECH REPUBLIC」でした。

付属品

エッセンシャルの付属品ですが、以前に購入したルフトハンザモデルのクラシックと同じでした。

ちょっと画像が暗いですが・・・、スーツケースはRIMOWAのロゴの入った袋に包まれています。


そして、こちらが説明書や保証書などが入っている冊子です。


新しいリモワのステッカーはこんな感じです。(前のクラシックもそうでしたが、何故かこのステッカーの一部がズレてるんですよね。。)


そして、ネームタグは黒でした。


我が家の7台のリモワを紹介します

これがスーツケースとしては6台目、ビューティーケースを入れると7台目のリモワです。。

一番最初に購入したのが今回紹介したエッセンシャルの旧モデルのサルサでした。マットブラックでガンガン使い倒しています。


次にシンガポールで購入した持ち込みタイプのポルシェリモワです。こちらもどちらかといえば、サルサ系になります。


その後、いよいよ3台目のリモワとして、アルミ製のトパーズデラックス(今のモデルではオリジナル)の大型スーツケースを購入しました。今ではもうボコボコになりました(笑)



4台目は、サルサデラックスの大型スーツケースです。こちらは艶のあるカラーリングで、一番気を使った気がします(笑)やっぱり、マット系の色の方が思い切って使いやすいです。


5台目は本場のドイツまで買いに行ったルフトハンザリモワのクラシック。こちらは今回紹介したエッセンシャルと同じく、モデルチェンジ後のスーツケースです。

そして、使い道がないですがトパーズステルスのビューティーケースも保有しています♪

今回紹介したエッセンシャルを加えて7台のリモワを所有しています。


リモワ(RIMOWA)エッセンシャルまとめ

今回は新型リモワのエッセンシャルを紹介しました!

サルサのマットブラックも非常に気に入って使っていて愛着がありますが、エッセンシャルのマットブラックも洗練された、ブランド品のような佇まいで所有欲を満たしてくれる一品です。

流石に我が家ではこの先10年間スーツケースを買う必要はないだろうと思っていましたが、気がついたら自宅に新しいリモワが届いていたのでレビューを紹介しました(笑)

これで、小型サイズ・中型サイズ・大型サイズがそれぞれ2台づつ揃いました。。

どこに片付けるか問題は深刻ですが、末長く大切にしていきたいと思います!

購入を考えている方の参考になれば嬉しいです♪

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