美ら海とどっちに行くべき?!新しいカタチのエンタテイメント水族館「DMMかりゆし水族館」に行ってきました♪





2020年5月にオープンした空港のすぐ近くにある「DMMかりゆし水族館」に行ってきました!



沖縄の水族館といえば美ら海水族館ですが、新しくできたDMMかりゆし水族館も気になっていてどっちに行こうか?両方行こうか迷っている方も多いかと思います。

そんな方のためにDMMかりゆし水族館を紹介します。

美ら海水族館とどっちにいくべき?新しいカタチのエンタテイメント水族館「DMMかりゆし水族館」に行ってきました♪

結論からお伝えします! 美ら海水族館とDMMかりゆし水族館は比べるものではありません。美ら海水族館に行った上で、DMMかりゆし水族館も時間があれば行くかどうかを検討するのが正解です!そして、我が家はDMMかりゆし水族館に行ってよかったと思います。


DMMかりゆし水族館

DMMかりゆし水族館 は、沖縄県豊見城市豊崎に2020年5月25日開業した水族館。運営会社は株式会社DMM RESORTS。 メインテーマは、「最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテイメント水族館」です。



豊見城市といっても、那覇空港から目と鼻の先で、沖縄アウトレットモールあしびなーの近くです。

帰る前に時間をどうしようか?と思っている方には非常にお勧めできる水族館です。

美ら海水族館と比べると・・・

みなさんが気になっているであろう、美ら海水族館との比較ですが、そもそも比べるものではないと思いました。

コンセプトが違います。

DMMかりゆし水族館はあくまでも、「最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテイメント水族館」です。

立地的にもショッビングセンターに併設されていて、美ら海水族館のようなスケールを求めてはダメです。

ただ、沖縄に行ったら毎回美ら海水族館に行ってるから、たまには変化球が欲しい!という人には向いていると思います。

「DMMかりゆし水族館」の正直な感想

DMMかりゆし水族館の正直な感想としては、おぉすごい!と思う展示もあり、行ってよかったと思います。

ただ、あれ?もう終わり?と思うくらい小さい水族館でもありました。

もう少し広かったらよかったのになーとも思いました。

下記を見ていただければそれほど大きくないことはわかるかと思います。



入場料も、

大人 18歳以上: 2,400円 ; 中人 13歳~17歳: 2,000円 ; 小人 4歳~12歳: 1,500円

と、美ら海水族館よりも高額です。

その点で、物足りなさが残ったのも事実です。

「DMMかりゆし水族館」のすごいと思ったところ

とにかく水槽がすごくクリアに見えます!

水族館の水槽ってこんなに綺麗に見えたっけ?と思うくらい、澄み切った状態で見えました。


上の写真は水槽の上を歩くような展示なのですが、めちゃくちゃ澄み渡った水槽です。

それ以外の水槽もすごく綺麗に水槽の中が見えました。


また、展示方法が工夫されていて、映えポイントはいくつもありました。

そして、追加料金は必要ですが、バックヤードツアーや飼育員体験ツアー、餌やり体験などを比較リーズナブルな料金で参加することができます。

実際に、バックヤードツアーに参加してきました。

普段行くことのできない、水族館の裏側を見ることができます。

あとは、え?サメ(フカ)触れるの?という触れ合いポイントもあったりして子供は大喜びでした。

DMMかりゆし水族館ギャラリー

DMMかりゆし水族館の澄み切った水槽がわかるような写真をピックアップして紹介します。














海洋生物以外にもナマケモノやアリクイ、亀などの動物も間近で見ることができます。





お得なチケットの購入方法

割引チケットを購入する方法はいくつかありますが、KLOOKというサイトで購入しました。

KLOOKは海外でも使えますが、日本でも使えます。

タイのプーケットでKLOOKを使った時の記事に登録方法など記載しているのでご覧ください。


DMMかりゆし水族館 まとめ

今回はDMMかりゆし水族館を紹介しました。

空港から近く、ショッピングセンター併設のDMMかりゆし水族館はインスタ映えスポットのある、新しいタイプの水族館でした。

クリアに見える水槽で魚がすごく綺麗でした。

バックヤードツアーで説明がありましたが人工海水を使っているのも水が綺麗な理由の一つかもしれません。

美ら海水族館と迷っているなら美ら海水族館をお勧めしますが、何度も美ら海水族館に行っていたり、飛行機搭乗前の隙間時間にお勧めです。


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