もはや日本でもマスクはなくてはならない存在になりました・・・
海外では、ノーマスクが基本になりつつありますが、日本ではまだまだノーマスク生活になるには時間がかかりそうです。
皆さんもいろんなマスクを試されているかと思いますが、我が家で使っているのがヨネックスのマスクです。
以前もヨネックスのベリークールマスクAC482とAC481を紹介しました。
今回は、そんなヨネックスの最新モデル「AC486」を紹介します。
これに決めた?!ヨネックスのベリークールフェイスマスク最新モデル「AC486」を過去のモデルと比較レビューします!
ずっとマスクをしていると息苦しくて、頭痛がしてしまいます。なので、効果は少ないかもしれませんが、できるだけ楽なマスクがいいと思い、いろいろ試しています。今のところ、スポーツマスクで一番いいなと思っているのがヨネックスのベリークールフェイスマスクです。
ヨネックスのベリークールフェイスマスク(YONEX)
ヨネックスのフェイスマスクですが、過去にAC481、AC482といくつかのバージョンが発売されてきました。
これまでAC481もAC482も愛用してきましたが、ヨネックスのマスクは比較的通気性が良く、お気に入りのマスクでした。
そんなヨネックスのベリークールマスクの2022年時点での最新モデルは「AC486」です。
AC486の最大の特徴は、インターの肌と接する部分に接触冷感素材が採用されている点にあります。
ベリークールフェイスマスク「AC486」の進化ポイント
実際にAC486を使ってみて、いくつかの進化ポイントを感じることができました。
まず一点目は、前の鼻筋の部分のカーブが大きくなり、型崩れしにくくなったことで、空間を確保して、快適性を向上させています。
T型ワイヤーを配列して、立体的になるように設計されているみたいです。
そして2点目は紐の部分を改良して、長持ちかつ耳が痛くならないような素材に変更されています。
旧モデル(AC482)との違い
私が気に入って使っていたAC482との違いは、これまでに紹介した下記の3点です。
- インナーが接触冷感
- ゴム紐の変更
- 前面の鼻筋部分が補強されて、空間が確保された
手元に新品のAC482もあったのでAC486と比較して紹介します。
まずは、インナー素材が大きく変わりました。
AC482の最大の不満点はゴム紐が硬めで、耳が痛くなりやすいことと、ゴム紐が伸びてしまって、見た目的にイマイチになってしまう点がありましたが、AC486は見事にこの点を改善してきました。
そして、最後の前面の鼻筋部分が補強されて、空間が確保された部分は分かりにくいですが、下記の比較写真を見てもらってもカーブの度合いが異なることがわかるかと思います。
AC486のイマイチな点
一方でAC486のイマイチな点を挙げるとすれば、インナーが接触冷感素材になった分、通気性が悪くなり、息苦しさが以前のモデルと比較すると増しています。
本来のマスクとしては正しいのでしょうが、できるだけ楽なマスクを求めている人にとってはマイナス面になりそうです。
また、接触冷感素材は、濡れた状態だとかなり効力を発揮しますが、通常ではそこまで感じることはできませんでした・・・
とはいえ、全体的には一番お気に入りだったAC482よりも良くなったと感じているので、現在はAC486をメインで使用しています。
子供用もモデルも存在(AC486J)
AC486からAC486Jというジュニアモデルも発売されています。
子供からの評判もよく、休日などちょっとした外出の際には、我が家ではメインでヨネックスのフェイスマスクを利用しています。
YONEXベリークールフェイスマスク最新モデル「AC486」レビュー
今回はヨネックスのベリークールフェイスマスクの「AC486」を紹介しました。
以前から使用していた「AC482」と比較しても進化しており、使い心地が非常によくなっています。
ただ、インナー素材が変更になったことで、若干の息苦しさは増していますが、通常の不織布やユニクロのエアリズムマスクなんかと比較すると、圧倒的に息はしやすいです。
TPOに応じて、いろんなマスクを使い分けていますが、スポーツマスクで許される場面ではしばらく、メインで使用することになるマスクです。
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