部屋から大迫力の打ち上げ花火を楽しめる!ヒルトン沖縄瀬底リゾート宿泊レビュー!!





ヒルトン日本初のビーチリゾートホテル「ヒルトン沖縄瀬底」に宿泊してきました!!



ちょうど、二周年記念の日に宿泊したこともあり、金曜日の夜と土曜日の夜に花火が予定されていました。

ヒルトン沖縄瀬底は目の前のビーチでシュノーケリングもできるため、午前中はビーチで泳いで午後はプールでのんびりといった形で、ホテル滞在を堪能できるホテルでした。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートは新しいホテルなのですが、新しいが故にスタッフの対応など、口コミでは厳しいものが多かったので、その辺りの部分も含めて、実際に宿泊してきてどうだったのか紹介したいと思います。


部屋から大迫力の打ち上げ花火を楽しめる!ヒルトン沖縄瀬底リゾート宿泊レビュー!!

結論から言うと、全然楽しく滞在することができたので、家族で素敵な思い出を作ることができました。残念ながら台風直撃だったので、海を完全に堪能することができなかったのが心残りでした・・・


ヒルトン沖縄瀬底リゾート

ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、ヒルトン日本初のビーチリゾートホテルとして、透明度抜群の天然ビーチを有する瀬底島に2020年7月1日に開業したホテルです。

沖縄美ら海水族館や重要文化財の今帰仁城址、やんばるの自然を楽しむエコツアーなど魅力的な観光地の拠点となる好立地で、那覇空港から車で約90分に位置します。

オーシャンビューの客室からは、刻々と変わりゆく海の色や美しいサンセットが見渡すことができます。



ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、沖縄本島の中でも、有数の透明度を誇る瀬底ビーチに隣接しており、ホテルの目の前のビーチでシュノーケリングをして、沖縄の海ならではの色とりどりの魚を見ることができます。

アクセス・駐車場

メインはレンタカーでのアクセスになるかと思いますが、高速道路を使って那覇空港から90分ほどです。

下道だと北谷あたりまで結構渋滞してしまうので高速道路で一気に行くのがおすすめです。(沖縄の高速道路はリーズナブルな料金設定です。)

他にも、船やバスでのアクセスが可能です。

船の場合は、ホテルまでのシャトルバスが出ているようなので、ホテルにご確認ください。

敷地内に駐車場完備(220台)で、宿泊客は無料で停めることができました。

また、お願いすればホテルのエントランスから駐車場まで、カートで送ってもらうこともできます。(特に雨の日は助かりますね!)

チェックイン

チェックインカウンターは、それほど多くなく、そして上級会員用の専用レーンもないため、比較的口コミが悪い原因になっています。

ただ、私たちは、ほぼチェックイン・チェックアウトとも並ぶ必要がなくスムーズに手続きができました。

アップグレードは?

一応、ゴールド会員ではあるのですが、アップグレードはありませんでした。。

ヒルトン沖縄瀬底リゾートのアップグレードについては下記の記事にまとめているのでご覧ください。


ツインゲストルームオーシャンビュー

予約したのは、アップグレードを期待して一番下のカテゴリーのオーシャンビューのお部屋です(笑)

残念ながらノーアップグレードだったので、そのままツインゲストルームオーシャンビューにアサインされました。

二周年と言うことで、お部屋自体はまだまだ非常に新しくきれいでした。

そして、リゾートホテルというだけあってゆったりとして作りになっています。


こちらがお部屋の全景です。


ツインですが、2台くっつけてくれていました。(3名での宿泊ですが、エキストラベッドは不要ということで伝えています。)


いい感じのお部屋ですね♪


お風呂周りも、清潔感があっていい感じです。


開放感のあるバスルームです。(ベッドから丸見えですが、内側からブラインドを占めることができます。)


アメニティはヒルトンのいつもの「クラブツリー&イヴリン」でした。


クローゼットも十分なスペースがありました。


そして、バルコニーですが、3階のお部屋だったのですが、バルコニーが広めの部屋でした。


おそらく、二階の隠れ家的なバルコニーの広いお部屋の上なので、プールを見下ろすことができず景色はイマイチでした。


せっかくならもうちょっと上の階からきれいな瀬底ビーチを眺めたいですよね。



ベッド周りに電源は充実していました。



もちろん無料のお水もありました。


ビーチバックは二周年記念デザインでした。そのほか、二周年記念の花火や屋台などのイベントも計画されていました。



ヒルトンデジタルキー

こちらのホテルはデジタルキー対応なのでスマホがあれば、部屋の鍵として利用できます。

ヒルトン沖縄瀬底はエレベーターはルームキーがないと、お部屋の階のボタンを押せないのですが、デジタルキーがあれば、それも代用可能です。



ヒルトンのデジタルキーについては、下記の記事をご覧ください。


ヒルトン沖縄瀬底のプール

ヒルトン瀬底のプールはそれほど大きいわけではありませんが、屋内プールと屋外プールがありました。

屋内プールにはジャグジーもあり、温水プールなので冬場でも楽しむことができるかと思います。

瀬底ビーチでシュノーケリング

ホテルの目の前には、瀬底ビーチがあります。

遠浅のリーフで、潮が引いている時には、背のたつ高さでシュノーケリングを楽しむことができました。


干潮時は歩いているだけで、色鮮やかな魚を見ることができます。





晴れている日は、透明度が高いです!




満潮に近い時間でもシュノーケリングをしましたが、干潮に近い時間の方が魚が見やすかったです。


場所によっては、いろんな種類の魚がいて楽しかったです。

ぜひシュノーケリングスポットを探してみてください♪

あ、ムラサメモンガラというカワハギ科の魚がいて、季節がら産卵の時期のようで、縄張りに入ると威嚇して追いかけてくるので気をつけてくださいね!

お部屋から花火

期間限定ですが、ヒルトン沖縄瀬底リゾートでは、土曜日の20:30から打ち上げ花火が行われていて、部屋のバルコニーから大迫力の花火を堪能することができます。(2021年10月から続いているようなので花火のスケジュールはホテルのホームページで確認してください。)

ちょうど、二周年記念の日だったので、金曜日と土曜日に花火が開催予定でしたが、土曜日は生憎の台風でキャンセルになってしまいました。

ただ、通常はちょっとした雨くらいだと中止にはならないそうです。(風が強い場合は花火はNG)

ちょうど、ホテルの真ん中くらいから花火が打ち上がります!

大迫力ですよ♪

2日目に写真を撮ろうと思っていたので、ちゃんとした写真がありませんでしたw


ちなみに、ホテルの側面にある下二桁が「02〜05」の部屋から花火は見えないそうです。

ホテルの部屋から花火というと、バンコクのニューイヤーの花火をシャングリラ大迫力ですよ♪


ヒルトン沖縄瀬底リゾートの朝食

朝食については下記の記事にまとめているのでご覧ください↓↓

ヒルトン沖縄瀬底リゾート宿泊レビューまとめ

以前から気になっていたヒルトン沖縄瀬底リゾートに宿泊してきました。

残念ながら台風直撃で、2日目の午後以降は海に入ることができない状態でしたが、それまではプールや瀬底ビーチでホテル滞在を満喫することができました。

一番驚いたので、2日目の午後からは台風で外がすごい風だったのですが、部屋の中が驚くほど静かだったこと、本当に台風が来ているのかどうかわからないくらい静かで、台風が来ているにもかかわらず、夜はぐっすり眠ることができました。

さすが、ヒルトンというところを感じました。

個人的にはゆっくりするには良かったので、今度は快晴の時にまた泊まりたいなと思いました♪

ヒルトン沖縄瀬底が候補になるなら必ず候補に入っているか可能性が高い、ヒルトン北谷の宿泊レビューは下記をご覧ください。


海をメインに、ホテルで過ごすならヒルトン沖縄瀬底リゾートがおすすめかなと思います。

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