リモワの価格急騰につき・・・旧型RIMOWAが狙い目？！

スーツケースの定番であるリモワの値上げが進んでいます・・・

もはや気軽に購入できる金額になって来ていますが、これから海外旅行や国内旅行の機会も増えて来そうだし、リモワがお得に買いたい！と言う方には、旧型のリモワの購入がお勧めです！

旧型と新型の違いは？どこで旧型が購入できるのか？などなど、まとめて紹介します！！

ここ最近の世界的なインフレなども影響してリモワの価格高騰が止まりません。。

リモワ価格

もはやハイブランドになりつつあるリモワですが、使い勝手の良さや、飽きないデザイン、そして耐久性の良さから長年にわたって利用できるため、魅力的なスーツケースであることに変わりありません。

リモワはLVMHに買収されて以降、2018にラインナップを一新しました。

そして、現在リモワの価格が高騰中ですが、高すぎて手が出ないと言う方には、旧型モデルの購入をお勧めしたいです。

ここで言う、旧型モデルは2018年にラインナップが一新される前のモデルのことです。

新型リモワと旧型リモワの違いですが、まずはモデル名が異なります。

他にも細かい点を挙げれば色々ありますが、大きな点としては、リモワの顔とも言える、旧型のバックホルダーの部分のロゴが違います。

例えば、旧型のサルサデラックスの場合は、バッグホルダーになっていて、外すことができます。

新型のエッセンシャルでは、取り外し不可のプレート型になっています。

新型の方はエッセンシャルに限らず、全てのモデルでプレート型のロゴに変わっています。

その他の細かい違いも含めた比較は下記の記事をご覧ください↓↓

リモワ比較

では気になるのが旧型リモワはどこで買えるかということですが、

この中でもコストコとドン・キホーテは、新型も売られており、旧型は両方リーズナブルに売られていることが多いようで、リモワの購入を考えている方は要チェックです！（ただ、私自身は最近、コストコでリモワが販売されているのを確認できませんでした。）

ただ、常に販売されているとは限らないのでその点はご注意ください。

Webで購入する場合は、ヨドバシ.comでリモワと検索すると、旧モデルも検索することができます。ヨドバシの実店舗でも売られていることを最近確認しました。

ドンキホーテでも埃を被った旧型リモワが販売されているのをよく見かけます。

ちなみに、旧型と新型をパットみてもわからない場合は箱を見ればすぐに新型か旧型かわかります。

旧型のリモワの箱には下記のロゴが印字されています。

経験上、新型のリモワの箱にはログは印字されていません。

また、印字されていたとしてもこのタイプのロゴは旧型のロゴなので、もっとシンプルなロゴです。

気にある旧型リモワを購入するデメリットですが、デザインは好みがあるので、なんともいえませんが、やはり現在でも購入可能な種類（モデルや色）が限られているため、欲しいモデルが今も購入できるとは限らない点かと思います。

また、購入時の保証に関しては購入店舗に確認してもらう必要がありますが、現在のリモワは旧型でも持ち込めが修理してもらえるので、その点についてはデメリットにならないかと思いますが、今後パーツがなくなってくる可能性は高いです。

そんな私が現在所有しているリモワは・・・

うち、ビューティーケース（トパーズステルス）はスーツケースではないので、スーツケースとしては6台あります。

この中で、リニューアル後のリモワは「クラシック（ルフトハンザリモワ）」と「エッセンシャル」のみで、他はすべてリニューアル前のモデルです。

いやー、本当にリモワの価格がどんどん高くなっています。。

まだ、旧型のリモワを購入できるお店がチラホラあるので、お得に購入するのであれば、いま旧型を購入するのがいいのではないかと思います。

今後も、リモワの正規価格が下がることは考えづらく、どんどん値上げは進む可能性が高いです。