竹富島に日帰りで行ってきました!
竹富島は水牛車&島内のちょっとした観光がメインだったので、事前に水牛車と乗船券がセットになったツアーを予約していきました。
水牛車観光の後は、竹富島の滞在時間も短く、レンタサイクルを借りるのはもったいなかったので、歩いて観光をしていたのですが、たまたま路線バスを見かけて乗せてもらったら便利だったので、利用方法や料金を紹介したいと思います!
竹富島観光に島内の路線バス(竹富島交通)がオススメ♪
竹富島に水牛車観光目当てで来たけど、せっかくだから島内を観光したい、でもそんなに時間もないからレンタサイクルを借りるのは勿体無い、、と考えている方に、今回紹介する路線バスはかなりおすすめです♪
竹富島の路線バス
竹富島交通が竹富島内で路線バスを運営しています。
◎路線バスのルート
◎路線バスのルート
① 港 → 集落・ビーチ(星砂の浜) 毎時17、47分出発 (定期船到着時のみ)
② ビーチ(星砂の浜) → 集落・港 毎時00、30分出発 (星砂の浜は27、57分)
③ 集落 → ビーチ(星砂の浜) 毎時20、50分出発
④ 集落 → 港 毎時00、30分出発
注:「島を1周する」ことはできません (必ずどこかで降車になります)
料金:
普通旅客運賃(1回乗車毎) 大人 300円 小人150円(小学生)
料金は、一回の乗車につき300円です。
乗車は当日予約でOKで、港以外で予約する場合は、「バス停に記載のバス停名」「バス停に記載の時刻」を「記載時刻の15分前まで」に電話して予約する必要があるようです。
港にあったバスの案内 |
詳細は竹富交通のホームページをご覧ください。
私たちはたまたま、コンドイ浜にお客さんを送ってきたバスを見つけて乗せてもらいました。
バンタイプのバスで路線バスという感じではなく、お願いしたバス停まで送ってもらって、帰りも時間を指定してそこに迎えにきてもらう、出発時間の決まった、タクシーのような感じでした。
路線バスに乗るまでの経緯
竹富島に到着して、まずは水牛車観光を楽しみました。
その後は、レンタサイクルを借りる選択肢もあったのですが、もともと予定していた、別の予定の時間が変更になり、竹富島の滞在時間が2時間ほどと短くなったため、水牛車観光が終わってから1時間程度しかありませんでした。
自転車は1日単位での貸し出しが多く、値段も1日2,000円と比較的高額で、3人で借りると1時間自転車を借りるのに6,000円は高いということで歩いて観光しました。
天気も良かったのでせっかくだから昔きて、すごく綺麗だった印象のあるコンドイ浜にいきたいということで歩いていきました。
が、結構距離があり15分から20分かかりましたw
それでも、綺麗なコンドイ浜に癒されました♪
本来は、事前に連絡をしておかないと、ビーチに来る予定はなかったようですが、たまたま他のお客さんを送ってきて、帰ろうとしているところでした。
そして、特別に西桟橋も連れて行ってくださり、そのまま集落まで送り届けてくれました。
竹富島ツアーのおすすめの予約方法
私たちはKLOOKで、乗船券と水牛車がセットになったツアーを予約しました。
普通に乗船券を買って、現地で水牛車のチケットを購入して乗るよりは、ツアーを活用すれば、お得に観光できるのでおすすめです。
そして、私たちと同じように滞在時間が短い場合は、路線バスを有効活用して、島内を観光するのもいいと思います。
まとめ
今回紹介したように、竹富島観光といえばレンタサイクルをイメージする方も多いかと思いますが、路線バスを有効活用すれば、安価に効率よく観光することができます。
レンタサイクルも高騰しているので、短時間の滞在の場合は特に路線バスがおすすめです。
私たちも最初から知っていたらもうちょっと、ゆっくりと観光することができたのになぁと思ったので、ブログで紹介させてもらいました。
レンタサイクルも高騰しているので、短時間の滞在の場合は特に路線バスがおすすめです。
私たちも最初から知っていたらもうちょっと、ゆっくりと観光することができたのになぁと思ったので、ブログで紹介させてもらいました。
コメント