小浜島にあるリゾートホテルの「はいむるぶし」に宿泊してきました!
はいむるぶしは、ホテル内の敷地内にプライベートビーチや展望大浴場があったり、水牛やヤギなどの動物がいたり、いろんなところにハンモックがあったり、広大な敷地内をゴルフカートで移動できたりと、ホテルの敷地内で1日を過ごすことができるリゾートホテルです。
今回、シーズンオフの1月にはいむるぶしに宿泊してきたので紹介します!
冬の石垣島宿泊レビュー!小浜島の高評価リゾートホテル「はいむるぶし」
年始に各種宿泊予約サイトのレビュー評価が非常に高い「はいむるぶし」に2泊3日行ってきました!冬なので、流石に海で泳いだりプールで遊んだりはできませんでしたが、リゾート内で楽しむことができました♪
小浜島のはいむるぶし
小浜島まで石垣島からフェリーで25分。八重山諸島にある南の島のリゾートホテル。マリンレジャー、ヨガ、スパ、自然体験、島めぐり観光を楽しめるホテルです。
はいむるぶしは北緯24度線、ハワイ諸島と同緯度にある八重山諸島のほぼ中央に位置する小浜島の南東に約40万m2の敷地すべてが国立公園内に有する日本最南端のビーチリゾートです。八重山諸島の個性豊かな島文化に彩られ、世界有数の亜熱帯動植物とサンゴ礁に囲まれ、そして夜になると日本一美しい星空に包まれる南海の楽園。はいむるぶしでは、南の島ならではの多彩なマリンアクティビティをはじめ、ヨガや自然体験、八重山の島々を巡る観光コースなども豊富に取り揃え、リゾートライフをより一層楽しく演出します。
南国リゾートなので、マリンアクティビティが中心ですが冬場は、ビーチは遊泳禁止で泳いだりすることはできませんでしたが、バギーツアーや乗馬体験、フィッシングツアー、星空ツアーなど、マリンアクティビティ以外も充実しているので十分楽しむことができます。
ホテル内は、広大な敷地なのですが滞在中にレンタルカートを借りると移動が楽なのでおすすめです。現地で借りると高いので、レンタルカート付きのプランを予約しておくのがいいと思います。
「はいむるぶし」へのアクセス
小浜島にある、はいむるぶしへのアクセス方法は下記の記事にまとめているのでご覧ください。
石垣島から小浜島へは、フェリーで約25分で、小浜島港へははいむるぶしのバスが迎えにきてくれるます。
ちなみに、ホテルへのバスは定期便の時刻に合わせて迎えにきてくれるので予約不要です。
ちなみに、ホテルへのバスは定期便の時刻に合わせて迎えにきてくれるので予約不要です。
チェックイン
ウェルカムドリンクとしてビールやジュースから一人一本選んでもらうことができました。
お部屋にはお水はなかったので、ロビーにある売店やリゾート内の至る所にある自動販売機で購入することになります。
カート付きプランの場合は、お部屋へ行く前にカートを案内してもらい、スタッフのかたが運転するカートについていきます。
プレミアムテラス・デラックス ルーム
今回宿泊したのは、プレミアムテラス・デラックス(客室47㎡)ルームです。ゆったりとした40m2のテラスにソファ、サンラウンジャーを配したくつろぎの客室です。
こちらは、2019年4月にリニューアルされたお部屋です。
こちらは、2019年4月にリニューアルされたお部屋です。
はいむるぶしは、広大な敷地のいろんなところに客室の建物が点在しているのですが、プレミアムテラス・デラックスは、ロビーのあるセンター棟から近い場所にありました。
こちらが外観ですが、外観は若干プレハブ感があり、あれ?と拍子抜けする感じではあります(笑)
そして、ここからプレミアムテラス・デラックスルームのお部屋を紹介していきます。
トイレがクローゼットの手前にあるので、風呂場とは別にこちらにも洗面台がありました。
ネスプレッソも完備されています。
グラスが沖縄っぽさを演出してますね!電気ケトルも完備されています。
ネスプレッソマシンも完備されています。
アメニティには洗濯用洗剤もありました。珍しいですが、さすがはリゾートホテルです。
大浴場がすぐ近くにありましたが、お部屋にはバスタブも完備で新しいバスルームで清潔感抜群でした。
鏡は女優ミラーで発光タイプの鑑でした。
ドライヤーもパナソニック製のしっかりした製品が完備されていました。
そしてこちらがテラスです。テラスはかなり広々していますが、敷地内の通路から丸見えなので、寝たりするのはちょっと抵抗がありました。また、冬場だと寒いのであまり使うことはなかったです。
さすがリノベーション済みのお部屋だけあって、外観はいまいちでしたが内装は新しかったです。
滞在中のタオル交換及び清掃不要なら4,000円の館内クーポンをゲット
クーポンは、館内のレストランや売店、レンタサイクルなど、さまざまな支払いに利用できます。
クーポンをもらうわけではなく、部屋付けにしておけば精算時にクーポン分を割り引いてもらうことができます!
もちろん1日くらいなら清掃&タオル交換不要を選びますよね!
はいむるぶしのビーチ(ビーチテラス)
はいむるぶしでは、上記の地図の一番右上にあるビーチテラスで遊泳することができますが、冬場は遊泳禁止になっていました。
ビーチまでは距離があるのでカートがない場合は、シャトルバスが運行しています。
ビーチまでは距離があるのでカートがない場合は、シャトルバスが運行しています。
ビーチテラスにはインスタ映えスポットが至るところにあります。
ビーチを眺めらる丘の上には、さまざまなタイプの椅子がありました。
ビーチにもハンモックがあって、遊び心満載です。
海も遠浅で綺麗でした。
ヤギさんもいました。
海cafe
はいむるぶしの中で比較的リーズナブルな価格設定の海cafeもビーチテラスにあります。
こちらではスイーツとコーヒーを頂きました♪
入り口にいるシーサーが可愛いです。
海の見える展望風呂(西表島展望大浴場)
はいむるぶしには海の見える展望大浴場があります。
営業時間:6:30~8:30、15:00~23:00
営業時間がちょっと短いのが残念です。
これまでにいろんなお風呂に行きましたが、ここのお風呂の景色は最高に素敵でした♪お風呂の写真は撮れないので、公式ページから引用しますが、この写真より間違いなく素敵な景色でした。
プール
プールはセンター棟の裏にありました。
営業期間は、3月1日~11月30日迄となっています。
そのため、冬場は入れませんでしたが、リゾート施設の大きさの割にはプールが小さく感じたのは、ビーチメインだからでしょうか。
あと、大浴場があるからかもしれませんが、室内プールもあればもっと良かったなぁというところです。
リゾート内での楽しみ方
冬場でもリゾート内で色々と楽しむことができます。
リゾート内には水牛もいるんですよね♪
水牛の池には蓮の花も咲いていました。
他にもヤギに餌をあげることができたり大きな亀もいました。
リゾート内のいろんな場所ブランコやハンモックがあるので小さいお子さんはいつまでも遊べると思います(笑)
私たちが行った時は、サンセット広場の近くにある「ゆうなの浜」の海がすごく綺麗でした。
レンタサイクル(自転車・キックボード・バイクなど)
はいむるぶし内でレンタサイクルや電動キックボードやバイクなどを借りることができます。
ただし、予約はできず早い者勝ちなので、電動アシスト付き自転車やキックボードから順番になくなっていくので早めの行動が必要です。
私たちも、電動自転車と電動キックボードを借りて島を散策してきました。
正面に見えているのが西表島です。
レストラン
私たちは朝食と海Cafeしか利用しませんでしが、いくつかのレストランがリゾート内にはあります。
詳細は、下記のはいむるぶしのページをご覧ください。
島内の居酒屋さんは、ホテルまで送迎もしてくれるので私たちはせっかく小浜島に来たのでm夕食は居酒屋を予約して済ませました。
朝食の様子は別記事で紹介予定です。
冬の石垣島宿泊レビュー!はいむるぶし宿泊レビューまとめ
1月、2月は流石に沖縄でも肌寒く感じる日が多く、ウェットスーツなしで海に入るのは厳しい状態です。
そのため、はいむるぶしのビーチも遊泳禁止になっていて、マリンアクティビティを楽しむことはできませんでした。
それでも、はいむるぶしは今回紹介したように敷地内で色々と楽しむことができるので、ホテルでゆったりと過ごしにはもってこいでした。
あいにく滞在中曇りが多く、星空を満喫できなかったのは残念ですが、冬場は空気が澄んでいていて、天気がいいと満点の星空を見ることができるかと思います。
あいにく滞在中曇りが多く、星空を満喫できなかったのは残念ですが、冬場は空気が澄んでいていて、天気がいいと満点の星空を見ることができるかと思います。
それでも、やっぱり次は夏場に来たいなという思いはあります(笑)
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