冬の石垣島でシュノーケリングは出来るのか?実体験をもとに紹介します♪





2年連続で年始に石垣島に行ってきました!



1月といえば、石垣島では一番寒い時期なので、海水浴や外のプールで楽しむことができません。

それでも、ウェットスーツを着れば問題ないという情報を見かけたので、幻の島ツアーに申し込みシュノーケリングオプションをつけました。

冬の石垣島でシュノーケリングは可能だったのか?紹介します!!

冬の石垣島でシュノーケリングは出来るのか?実体験をもとに紹介します♪

せっかく石垣島に来たから海に入りたいということになって、寒くないか心配でしたがウェットスーツを貸してもらえるならということで、小学生の子供と一緒にシュノーケリングツアーに参加してきました!


冬の石垣島の気温

石垣島の平均気温は1月が一番低いです。


1月の平均気温は、最高気温が21℃、最低気温が16℃ですが、私たちの滞在中の気温もまさにこんな感じでした。

なので、私たちがシュノーケリングできたということは年中できるともいえます。

冬のシュノーケリングツアー予約時に注意した点

  • ウェットスーツレンタル込み
  • 晴れの日、日中の気温の高い時間
石垣島で冬場にシュノーケリングツアーに参加する場合は、ウェットスーツがないとかなり厳しいと思います。

水の中はそれほど冷たいわけではないですが、外気に触れている部分が寒いので、ウェットスーツはあったほうが無難です。

そのため、ウェットスーツレンタルが含まれているか確認したほうがいいと思います。私たちは口コミを見て、ウェットスーツが含まれていたので予約しました。

また、ハイシーズンではないので、比較的直前の予約でも予約できました。

そのため、直前の天気予報や気温を見ながら、天気が良さそうな晴れている日の日中に申し込みました。

とはいえ、八重山諸島の天気予報は当たらないらしいので、この辺りは運次第というところもありそうです。

幻の島ツアー

シュノーケリングできなくても楽しめるように幻の島ツアーに申し込みました。

幻の島は、石垣島から西に10km、小浜島と竹富島の間に浮かぶ三日月形の無人島。正式名称は"浜島(はまじま)"ですが、潮が引いている時だけ姿を見せる事から幻の島と呼ばれています。

幻の島に上陸して、島で1時間程度過ごすかシュノーケリングをするか選択することができるツアーです。

ちなみに、私たちが参加した回で、シュノーケリングをしていたのは私たちだけでした(笑)

他のツアー会社で参加している方で、ウェットスーツを着ている方はちらほらいました。

快晴とはいきませんが、晴れ間が除く天気で、船に乗っていても羽織りものがあればそれほど寒くは感じない天気でした。確か気温は21℃くらいでした。


太陽が出ていると、海はすごく綺麗に透き通って見えます。



幻の島へは、海に入って上陸するのでこの時点でツアー参加者全員が濡れます(笑)


自由時間は1時間ほどでしたが、風も強くこの島で1時間を過ごすのは厳しかったかもしれませんw


私たちは15分くらい散策した後、ウェットスーツに着替えて、シュノーケリングをしましたが、子供が急に魚が怖いと言い出して、それほど魚がいる場所まで辿り着けませんでした(笑)


それでも、全身海に浸かってシュノーケリングをしましたが、寒さは全然感じませんでした。

帰りの船も濡れた状態では寒いかな?と思ってましたが、そんなこともなく、無事に風邪ひくこともなく、帰ってくることができました。

ただ、幻の島でシュノーケリングをするよりは、せっかくなら本格的に珊瑚に行ってシュノーケリングするツアーの方が良かったかなと思いました。

幻の島では、ビーチからシュノーケリングするのと変わらない感じでした。

チェックアウト後にシャワーを浴びる場所はある?

最終日のチェックアウト後にシュノーケリングツアーに参加したので、ホテルでシャワーを浴びることができません。

ただ、港の近くに「石垣島シャワーステーション」というワンコイン(500円)でシャワーを浴びることができる場所があるので、ツアー会社の方にそこまで送ってもらってシャワーを浴びました。


ちなみに、男性のシャワーブースは外にあって寒かったそうです(笑)


こちらのシャワーステーションの詳細は別記事で紹介予定です。

冬の石垣島でシュノーケリング まとめ

冬の石垣島では、ウェットスーツを着れば全然問題なくシュノーケリングできました。

シュノーケリングした日の気温は20℃前後だったので、25℃以上あれば余裕できると思います。

私たちは幻の島でのシュノーケリングツアーでしたが、どうせならちゃんとしたシュノーケリングツアーでも良かったなと思いました。


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