2023年6月にオープンしたばかりのヒルトン宮古島の朝食ビュッフェをたっぷりの写真と共に紹介します!
綺麗な海、立派なプールに素敵なお部屋、そして美味しい朝食とヒルトン宮古島の滞在を堪能してきました。
今回は、そんなヒルトン宮古島の朝食ビュッフェの様子を紹介します!
私たちが訪問した時点では、朝食ビュッフェをランチビュッフェとしても利用可能でした。
連泊して両方とも堪能してきたので紹介します!
今回は、そんなヒルトン宮古島の朝食ビュッフェの様子を紹介します!
私たちが訪問した時点では、朝食ビュッフェをランチビュッフェとしても利用可能でした。
連泊して両方とも堪能してきたので紹介します!
ランチビュッフェにも変更可!ヒルトン宮古島の朝食ビュッフェを紹介します!!
ヒルトン宮古島の朝食ビュッフェは地元の食材をたっぷり使ったヒルトンクオリティの朝食で満足度も高かったです!そして、ヒルトンオナーズのゴールド会員・ダイヤモンド会員の場合は朝食が無料になるだけでなく特別メニューも提供されます!!
ヒルトン宮古島
ヒルトン宮古島は2023年6月に宮古島の伊良部大橋が望める宮古サンセットビーチの近くにオープンしました。
沖縄本島にヒルトンは数軒ありましたが、離島では初のヒルトン系列のホテルになります。
ヒルトン宮古島のお部屋や施設については下記のレビュー記事をご覧ください。
ヒルトン宮古島の朝食ビュッフェ概要
ヒルトン宮古島の朝食会場は1階のオールデイダイニング「アジュール」で開催されます。
■■アジュール概要■■
店名 | アジュール (オールデイダイニング) |
電話 | 0980-75-5500 |
場所 | 1階 |
営業時間 | ■朝食・ランチ 6:30~14:00 ランチビュッフェ・アラカルト 11:30~14:00(L.O.13:00) ■ディナー 17:30~22:00 ビュッフェ 17:30~21:00(L.O.20:00) アラカルト 17:30~22:00(L.O.21:00) |
定休日 | 無休 |
席数 | 161席、プライベートダイニング24席 |
その他 | 表示料金には税金・サービス料が含まれます。 |
朝食をランチに変更可!
ヒルトン宮古島では朝食付きプランの場合、朝食をランチビュッフェに変更することができました。
なので、たとえば朝早いアクティビティを予約している場合など、柔軟に対応することができます。
ビュッフェの時間・料金
ヒルトン宮古島のビュッフェ料金は下記の通りです。
料金 | 朝食・ランチ 11:30~14:00(L.O.13:00) ディナー 17:30~21:00(L.O.20:00) |
電話 | 朝食・ランチ 大人 3,800円、お子様 1,900円(6~12歳) ディナー 大人 6,000円、お子様 3,000円(6~12歳) |
ヒルトンオナーズのゴールド会員&ダイヤモンド会員は2名まで朝食無料!
ヒルトンでは、ホテル会員プログラムの上級会員であるゴールド会員及びダイヤモンド会員の場合は、朝食が2名まで無料になる特典があります。
なので、ゴールド会員以上であれば、3,800円×2=7,600円が無料になります!
これも嬉しい特典ですね!!
ゴールド・ダイヤモンド会員は事前予約が可能
ゴールド会員とダイヤモンド会員はチェックイン時に、予約用のQRコードが記載された用紙をもらうことができます。
そちらスマホで読み取るとTable Checkのページに飛んで予約することができます。
ヒルトン宮古島のゴールド会員特典のメニュー
ヒルトンではゴールド会員やダイヤモンド会員向けに特別メニューを提供してくれることが多いです。
ヒルトン宮古島でも、席に案内されると専用のメニューを見せてくれるのでそちらからメニューを選んでオーダーします。
1日目の限定メニュー
限定メニューは日替わりでした。
・本日のスムージー
・手作りふわふわ紅芋パンケーキ
・エッグスラット トリュフフレーバー
ふわふわ紅芋パンケーキは紅芋の餡がめちゃくちゃ美味しかったです♪
エッグスラット トリュフフレーバーも美味しかったです。
2日目の限定メニュー
・本日のスムージー・ヒルトン宮古島スペシャルエッグベネディクト
・黒糖フレンチトースト
他にも、オムレツがオーダーできたり、日替わりで「沖縄県産の島豚」と「沖縄県産ハーブ鶏」をグリルしたものが提供されています。
また、白いご飯もありましたが、炊き込みご飯のジューシーもあります。
海外のホテルでは見たことありますが、日本のホテルでは初めて見ました!
飲み物もフルーツジュースを中心に充実していました。
2日目はエッグベネディクトでした。最近宿泊したヒルトン広島も特別メニューはエッグベネディクトでした。
黒糖フレンチトーストもいい感じでした♪
ヒルトン宮古島朝食ビュッフェの様子
それではヒルトン宮古島の朝食ビュッフェの様子を詳細にお伝えします。
名物はヒルトン沖縄宮古島リゾートシグニチャーの宮古味噌を使ったミニトゥリバーガーです。
伝統製法で作られる宮古島のマルキヨ味噌を使用した、ホテルのシグニチャーバーガーで、ホテルのあるトゥリバー地区にちなんで名付けられています。
二日目は島豚グリルでした↓↓
ライブキッチンは2箇所ありますが、奥の方では、海ブドウの乗った近海産のマグロ丼を提供していました。
宮古島名物の宮古そばもあります!
沖縄名物のタコライスを自分で作ることができます!
沖縄ケチャップ焼きそばという、あまり見かけない料理もありました。
沖縄らしいアーサー餡入りだし巻き卵↓↓
焼き魚に、麩チャンプルーもありました↓
ご飯がすすむ、おかずの品数豊富でした。
納豆や海苔はもちろん、宮古島野菜と島豆腐の白和えなんかもありました。
ワーブイリチー、大根イリチ、人参シリシリや脂身そや宮古島特産カツオとマグロの佃煮なんかもありました。
他にもマッシュポテトやスープ類がありました。
こちらはオニオンスープです↓
沖縄名物アーサーの味噌汁もありました。
子供が喜びそうなところではワッフルを自分で作るコーナーもありました。
キッズコーナーもあり、お子さん用の食べ物も充実しています。
朝からアイスクリームもありました♪
こんな感じで朝からしっかりと朝食をいただきました↓↓
もちろんミニトゥリバーガーもいただきました♪
ヒルトン宮古島のランチビュッフェ
前述の通り、朝食をランチとして利用することも可能でした。
ランチは11:30からですが、11時過ぎからメニューが変わっていっているようでした。
滞在中、ディナービュッフェも含め、朝食もランチも全て参加したので、どの料理がそれぞれオーバーラップしているかある程度わかりました。
例えば、ディナービュッフェにもあった、イカ墨のパエリアはお昼の時間にもありました。
チャーハンも同様です。
県産豚の黒酢豚もお昼の時間になると出てきていました。
サラダがあるコーナーの沖縄県産ハーブ鶏のウォールドーフサラダや、小海老とモウイの宮古サウンザンドアイランドドレッシングもディナーにもあったメニューです。
あとは、本日のパスタもディナーにあったメニューで、内容的にも同じペペロンチーノでした(笑)
とこんな感じで、お昼は朝食の目玉部分(バーガーやワッフル手作りコーナー)は残しつつ、一部の料理をディナーと共通の料理に変更しているような感じでした。
ヒルトン宮古島のディナービュッフェ
滞在中に朝食やランチと同じ会場でアジュールでされるディナービュッフェにも参加してきました。
ディナービュッフェは、朝食とランチの内容に加えて、ステーキやお寿司、生ハムなどが増えて、ワンランク上の内容になっていました。
その時の様子は下記の記事で紹介しています。
ヒルトン宮古島の朝食ビュッフェ まとめ
今回はヒルトン宮古島の朝食ビュッフェを紹介しました。
また、朝食がランチに変更可能なことからランチビュッフェも紹介しました。
内容的には、十分に満足のいく内容で、さすがはヒルトン!と言った感じの内容でした。
ゴールドメンバーやダイヤモンドメンバーの場合は、事前に予約できるだけでなく、特別メニューがあり、至れり尽くせりの内容でした。
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