リモワのクラシックを愛用していますが、最近持ち出すたびに「キーキー」、「ギシギシ」という音が鳴るようになり、修理しないといけないなと思っていたのでリモワのクライアントケアに持って行ってきました。
最初の頃は、音は気にならなかったのですが、しばらく使っていくうちに、ハンドルを伸ばした時にギシギシと鳴っていて、ホイールを動かすとキーキーと鳴るようになりました。
子供がよくスーツケースに乗って遊んでるからかな?と思ったのですが、直るのであればと思い、修理に出してきました。
子供がよくスーツケースに乗って遊んでるからかな?と思ったのですが、直るのであればと思い、修理に出してきました。
リモワクラシックがキーキーうるさいので修理してきました・・・
クラシックの音が鳴り始めて、最初はこんなものかな?と思っていましたが、ずっと使っていると、キーキー音が気になり始めたので、修理に持って行ってきました。原因はすごく単純なことだったんですが・・・(笑)
リモワクラシック
我が家のリモワクラシックは、ドイツのフランクフルトで購入したルフトハンザモデルです。
ルフトハンザモデルといっても、ルフトハンザ航空のロゴが入っているくらいで、それ以外は至って普通のクラシックです。
リモワクラシックの不具合
我が家のクラシックは、機内持ち込みサイズのため、まだ一度も預け入れ手荷物として、預けたことがありません。
そのため、ハードに扱われるわけでもなく、いつも機内持ち込みで大切に扱っていたので、大きな不具合なく、これまできました。
それでも気になっていたのは、
- キーキーとホイールの音がなる
- ハンドルを伸ばすと、ギシギシと音がなる
- 鍵を開けにくい
の3点です。
これらを修理すべく、リモワのクライアントケアに持ち込みました。
リモワのクライアントケア
リモワでは、その場で修理してくれるクライアントケアサービスを提供している店舗があります。
そちらの店舗に持ち込んでみてもらうことにしました。
ホイールのキーキー音の原因
前から気にはなっていて、でもまあ許容の範囲内かなと思っていたのですが、静かなところで移動するときはやはり、音が気になるのでリモワのクライアントケアに持って行ってきました。
写真は購入直後のクラシック |
症状を伝えたところ、スタッフの方は即答で「油をさせば直ると思います」とのこと。
わざわざ持って来なくても、家で556とかで油をさせば手を煩わせずに済んだかもしれません・・・・
とはいえ、一旦預かって修理してくれるとのこと。
ありがたいですね〜
ハンドルのギシギシ音
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これもスタッフの方曰く、ハンドルではなく、ホイールの油が不足していることに由来しているので、こちらも油をさすことで直るでしょうととのこと・・・
ちょっと調べて考えればわかったことですね。。
忙しいところごめんなさい。
鍵が開けにくい
もう一つは、購入当初から気になっていた、片方の鍵が開けにくい問題です。
リモワのTSAロックはダイアル式で、ダイアルを合わせて、右側にあるボタンをスライドさせれば、写真のように、勢いよくロックが開きます。
ただ、我が家のリモワは購入当初から片側だけ、詰まった状態で、鍵が開きにくく、手で引っ張らないと開かない状態でした。
こちらは、位置がずれてきていることが問題らしく、ハンマーなどで鍵の位置(写真でいうと下側にある部分)を調整することで直るとのこと。
その場で作業場に持って行き「トンットンッ!」と大きな音がなった後に、スタッフの方が戻ってきて、鍵の開閉がスムーズになったクラシックを見せてくれました。
当て木のようなものを挟んでトンカチとかで、叩くことで直るようなので、同じ症状の場合は、自宅で治そうと思えばなんとかなるかもしれませんが、これくらいなら保証対象外の期間でも修理しますよ、といってくれました。
リモワクラシックの修理まとめ
スタッフの方の反応を見ていると、私が持って行った症状はクラシックでもよくある症状のようでした。
- キーキーとホイールの音がなる
- ハンドルを伸ばすと、ギシギシと音がなる
- 鍵を開けにくい
キーキー音とギシギシ音は油をさすことで直るようなので、気になっている方はまずはホイールに油をさすことをおすすめします。
時間があるのであれば、店舗に持ち込んだらスタッフの方が丁寧に対応してくれるかと思います。
鍵が開けにくい問題も、クラシックでは非常に多いようで、使用しているうちに鍵の位置がズレてきて起こる症状のようです。
こちらは、スーツケースに傷がつく可能性があるのでプロに任せるのがいいのかなと思いました。
リモワは決して安い買い物ではないため、定期的にメンテナンスをしながら大切に使って行きたいですね!
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