今回はラウンジ天国のバンコクスワンナプーム空港に新しくできた「The Coral Finest Business Class Lounge」を紹介します!
コーラルラウンジはタイの空港でよく見かけますが、大抵の場合はプライオリティパスやダイナースクラブカード、ラウンジキーなどで利用可能なことが多いです。
今回、紹介するスワンナプーム空港国際線コンコースCの「The Coral Finest Business Class Lounge」もプライオリティパス(PP)で利用することができました。
他のラウンジを色々回っていたので、このラウンジに行けたのは、搭乗前の数分だけですが、立ち寄ってきたので紹介します!
PPで利用可能!スワンナプーム空港コンコースCの「The Coral Finest Business Class Lounge」を紹介します!
カードラウンジかと思われるかも知れませんが、かなり本格的なラウンジで、日本の空港にこのラウンジがあったら、賞賛されるレベルです(笑)ラウンジ天国のスワンナプーム空港なので、存在が隠れてしまっていますが・・・
スワンナプーム空港コンコースCの「The Coral Finest Business Class Lounge」
外から見えるラウンジ内の様子はかなり良い感じです。
以下、プライオリティパスの説明からの抜粋です。
営業時間
毎日24時間
場所
バンコク・スワンナプーム国際空港(Bangkok Suvarnabhumi Intl), 国際線コンコースC エアサイド - 3階の国際線出発ロビーにあります。
イミグレを抜けて制限エリアに入ってから、左側にあります。ちょうど、コンコースA、B、Cが交わる交差点の周辺にラウンジはありました。
プライオリティパスの利用条件
最長2時間まで滞在可能です。
- 2歳未満のお子様は入室無料です。
- 肩のマッサージを15分間無料サービス(空き状況によりご利用いただけない場合があります)
ん?
肩のマッサージ15分間無料サービス?!
そんなのがあったんですね、、行った時間が遅い時間だったので全然気づきませんでした。。
もったいないことをしました。。。
早めに行ってもサービスを受けたかった(笑)
ラウンジ内の紹介
受付でPPを提示してサインした後、食事の提供スペースがあります。
タイ料理を中心にル・クルーゼの鍋に入ったいろんな料理がありましたが、じっくり写真を撮る時間がありませんでした・・・
タイ料理とえいば、「ソムタム(パパイヤサラダ)」を思い浮かべる方もいるかと思いますが、こちらのラウンジでは自分でソムタムを作ることができるようになっています。
食器やディスプレイの仕方もラウンジの雰囲気に合わせたテイストになっています。
中にはバーコーナーがあり、カクテルなんかもオーダー可能です!
紅茶はドゥルーリー(DRURY)でした。
カフェラテやカプチーノなど、いろんな種類のドリンクを作ることができるコーヒーマシンもあります。
個室っぽくなっているスペースもあります。
夜遅い時間だったので、ラウンジのソファーで寝ている人もいました(笑)
一番奥にはさらにスペースがありました。(ここはPPで使えるのかは不明でした・・・)
コンコースC「The Coral Finest Business Class Lounge」まとめ
今回はコンコースCの「The Coral Finest Business Class Lounge」を紹介しました。
あまり長い時間いなかったので、詳しく紹介しきれていませんが、かなりポテンシャルの高いラウンジでした!
- 無料マッサージ
- バーカウンター
- Myソムタムのコーナー
などなど、PPのラウンジとしてはかなり良いのではないでしょうか?
とはいえ、スワンナプーム空港ではトルコ航空やオマーン航空のラウンジなど、航空会社のラウンジもPPで使えてしまうので、かなり悩ましいところです!
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