今回は海外初のホテルJALシティとしてバンコクに誕生した「ホテルJALシティバンコク」の朝食を紹介します!
ホテルJALシティバンコクの朝食はホテル2階の「S-SEN(エッセン)」で開催されます。
ビュッフェ形式の朝食で、一部和食もありながらタイ料理も楽しめるラインナップでした。
ホテルJALシティバンコクの朝食を徹底的に紹介します!
ホテルJALシティバンコクの朝食は300バーツ程度と比較的リーズナブルですが、内容的にも値段相応で、日本のビジネスホテルの朝食+αといった感じだったのでそこまで期待しないのが良いのかなーという印象でした。
ホテルJALシティバンコク
JホテルJALシティバンコクは、バンコクのスクンビット通りの中心に位置し、BTSスカイトレインのトンロー駅より徒歩約3分の好立地にあります。2023年6月にオープンしたばかりですが、既存ホテルのリブランドです。
こちらもお願いすれば焼いてくれるので、自分好みにジャムなどをトッピングします。
続いてサラダは比較的種類が豊富でした。
親子丼もありました。
そして、私は連泊しましたが、朝食の内容はそれほど変わり映えしないので、長期滞在するとちょっと飽きてしまうかもしれません・・・
全室、浴槽付きの客室は合計324室、スタンダードルームは28㎡の広さを確保しており、さらにプレミアムスタンダード、長期滞在に適したJレジデンスなど用途にあわせて利用可能です。
ホテルJALシティバンコクの滞在レビューは下記の記事をご覧ください。
ホテルJALシティバンコクの朝食概要
朝食は、ホテルの二階にあるレストラン「S-SEN」で開催され、早朝5:30から開始しています。
この辺りも日本の出張者に合わせてますね。
価格は正確には覚えていませんが、確か300バーツ程度だったと記憶しています。
朝食会場の様子
S-SENは、ピカピカの床でいかにもタイのホテルらしい印象です。
受付で部屋番号を伝えて、そのまま自分で好きなテーブルに座ります。
レストランの内装はシックでお洒落な雰囲気でした。
パッとみた感じ、お客さんは9割が日本人でした。
日本人のおじさんたちが、朝から昨夜の武勇伝を大きな声で語っているので家族連れにはあまりお勧めできる雰囲気ではないかもしれません・・・(笑)
私が宿泊した時には、スーツを着た日本人の女性が大勢いて、おそらく会社の研修か何かで来ているような感じでした。
ホテルJALシティバンコクの朝食の内容
それでは、ホテルJALシティバンコクの朝食の内容を紹介します。
朝食はブッフェ形式ですが、ヌードルステーションがあり、オーダーすれば、タイのラーメン(バーミー)を作ってくれます。
笑顔の素敵なおばちゃんが作ってくれましたが、言葉がわらかないと思われているのか具材は全部入りで作ってくれました。
普通は、豚か鶏どっちがいいか?と聞いてくれるんですが・・・
タイでは、調味料を自分で足していくのが一般的で、カウンターには調味料が並んでいるので、これらを入れて自分好みにカスタマイズしていきます。
基本的には甘いか辛いかの調味料が多いです。
後は、同じカウンターキッチンに、パンケーキのコーナーもありました。
日本食としては、日本式のカレーがありました。(もちろん白米もあります。奥に納豆も写ってます。)
他にも冷奴や和物、だし巻き玉子がライナップされていました。(奥に見えているのは味噌汁でした。)
漬物やキムチもありました。
パンも数種類ありました。
シリアルも少しだけ置いてありました。
ホットミール系も数種類ありました。
後は、定番のじゃがいもやトマト、ソーセージにスクランブルエッグがありました。
フルーツはパパイヤやドランゴンフルーツ、そしてスイカにパイナップルがありました。タイのスイカは甘くて美味しいのでぜひタイに来たらスイカを食べてみてください。
といった感じで、決して種類が多いわけではなかったです。
飲み物もコーヒーはありましたが、ソフトドリンクはお水とオレンジジュースともう一種類しかなかったです。
2日目はホットミールが少しだけ内容が変わっていました。
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