宮古島東急リゾートホテルの朝食は和食のハーフブッフェスタイルと完全ブッフェスタイルの2会場ありますが、今回紹介は完全ブッフェスタイルの「ニライカナイ」の朝食を紹介します!
宮古島東急ホテルの朝食「ニライカナイ」のブッフェの様子を紹介します!
宮古島の老舗東急ホテルのブッフェ朝食を紹介します!3泊して2泊は今回紹介するニライカナイで朝食を頂きました。これがすごいというものがあったわけではないですが、メニューも豊富で、沖縄料理もしっかりと楽しめる、、万人受けしそうな安定の朝食でした!
宮古島東急ホテル
今回紹介する宮古島東急ホテル&リゾートは、宮古島でも根強い人気にある老舗のリゾートホテルで、目の前には随一の美しさを誇る前浜ビーチが広がっている立地が抜群のホテルです。
宮古島東急ホテルの宿泊レビューは、下記の記事でかなり詳細に紹介しているので是非ご覧ください。
オールデイダイニング「ニライカナイ」
今回紹介するニライカナイでは、朝食・夕食ともに地元の食材をふんだんに使用したバラエティー豊かなメニューをブッフェスタイルで提供しているレストランです。
座席 | 108 席
| ||||||
個室 | なし | ||||||
フロア | 1F | ||||||
営業時間 | 06:30~10:00 (L.O.10:00)
11:30~15:00 (L.O.14:00)
17:30~22:00 (L.O.21:00)
| ||||||
電話番号 |
ニライカナイの店内
ニライカナイの店内は、108席ありそれなりに広かったです。
また、いくつかのタイプのテーブルがあります。
水槽のような水中のが表示されているディスプレイが設置されている席もありました。
こんな感じに区切られた座席もあります↓
天気がいい日はテラス席でゆったりと朝食を食べたいですね!
隣のバー「ムーンシェル」とも繋がっていて、朝食時は人数が多い場合は、そちらも解放されるのかと思います。
ニライカナイのブッフェ朝食
それでは、ニライカナイのブッフェ朝食をたっぷりの写真と共に紹介します!
料理は入り口付近のスペースに並べられています↓
次に、パン類を紹介します。
こちらもホテル朝食の定番ワッフルが置いてあり、自分でホイップやチョコレートなどのトッピングができます。
沖縄名物のサーダーアンダギーもありました。
ブルーベリーとホイップが入ったパンも美味しかったです。
クロワッサンもチョコデニッシュも周りがカリッとした美味しいやつでした。
他にも食パンやロールパン、ミルクパンや豆乳パンなどパンの種類は豊富でした。
これらのパンはアラジンのトースターで焼くことができます。
1日目の朝食はゴーヤチャンプルーでした。
二日目は豆腐チャンプルーになってました!
沖縄料理の人参しりしりもありました。
最近はポーク卵おにぎりが人気ですが、その具材のスパムも置かれていました。
その隣にはスクランブルエッグが置かれていました。
こちらはごろごろ野菜のブイヨン煮です↓
最初は焼きそばかな?と思いましたが和風パスタがありました。
鶏天もありました。
中華も置いてあって、焼売が蒸し器に置かれていました。
白ごはんもありましたが、七草粥もありました。
半熟卵や納豆、もずく酢、とろろ芋などご飯のお供も充実しています。
また、カレーやミネストローネもありました。
離乳食用の瓶詰めが置かれてました。我が家も子供が小さいときは、旅行用にこれを持ち歩いていたので、ブッフェで提供してくれると助かりますね!
ドリンクも沖縄らしく、マンゴージュースとグアバ&ホワイトグレープジュースが置かれていました。
コーヒーはエスプレッソマシンが置いてありました。
最後にデザートですが、カットフルーツとヨーグルトがありました。
きなこがあったり、ヨーグルトソースの種類が豊富でした。
コーンフレークやグラノーラもあります。
という感じで、すごく特徴がある朝食ではありませんでしたが、種類も豊富で誰でも楽しみやすい朝食かなと思います。
和食ハーフビュッフェスタイル「やえびし」
今回はフルブッフェ形式のニライカナイの朝食を紹介しましたが、同じ宮古島東急ホテルにあるもう一つの朝食会場、ハーフブッフェ形式の和食「やえびし」の朝食の様子は下記の記事をご覧ください。
宮古島東急ホテル「ニライカナイ」の朝食ブッフェまとめ
今回は宮古島の老舗リゾートホテル宮古島東急ホテルにある「ニライカナイ」での朝食ブッフェの様子を紹介しました。
安定した人気のあるホテルだけに朝食もすごく安定した内容でした。
不満は少ないですが、特徴もあまりなく、朝食が決め手となって、ホテルを選ぶことはないのかなという印象は残りました。(ただ、十分な内容なので、朝食が理由で減点になることもないのかなと思います。)
コメント