Apple Watchで睡眠時無呼吸症候群が検出できるようになって気になっている方も多いのではないでしょうか?
睡眠時無呼吸症候群の場合は、日中も睡魔に襲われることが多くなるだけでなく、万病の元と言われています。
最近、寝不足に感じることが多く、睡眠時無呼吸症候群を疑っているので、Apple Watchで睡眠時無呼吸症候群の通知機能をオンにしてしばらく使ってみました。
結果として、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるような気がします・・・
どんな感じの機能かを実際に使っているユーザーとして紹介します!
やばい?!新型Apple Watchで睡眠を計測したら睡眠時無呼吸症候群の疑いが・・・
最初は、睡眠管理用にHUAWEIのBAND 9を購入したんですが、睡眠時無呼吸症候群の検出機能についてはイマイチ精度が悪そうでした。Apple Watchが対応したので早速Apple Watch 10を購入して試してみました!
睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠時無呼吸症候群とはなんなんでしょうか?
Google Geminiに聞いてみました!
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が何度も止まってしまう病気です。いびきが大きい、夜中に何度も目が覚める、日中に眠気が強いなどの症状が特徴です。
睡眠時無呼吸症候群の主な症状
- 睡眠中いびきをかく
- 呼吸が止まる
- 呼吸が乱れる、息苦しさを感じる
- むせる
- 何度も目が覚める
- 寝汗をかく
起床時
- 口が渇いている
- 頭が痛い
- 熟睡感がない
- すっきり起きられない
- 体が重いと感じる
日中
- 強い眠気
- 集中力の低下
- イライラ感
- 倦怠感
- めまい
- 高血圧
- 心臓病
睡眠時無呼吸症候群が放置されると…
睡眠時無呼吸症候群は、放置すると高血圧、心臓病、脳卒中などの合併症を引き起こす可能性があります。また、日中の眠気によって仕事や日常生活に支障をきたすこともあります。
このように無呼吸症候群は百害あって一利なしなので、早期に発見して治療することが大切です。
Apple Watchの睡眠時無呼吸症候群の通知機能
Apple WatchのwatchOS 10から睡眠時無呼吸症候群の通知機能が搭載されました。
対象は、Apple Watch 9 と Apple Watch 10 になります。
Apple Watchを装着して就寝すると、睡眠中の呼吸の乱れを記録できるため(対応するモデルの場合)、中等度から重度の睡眠時無呼吸の兆候を検出するアルゴリズムで使用できます。 毎日、前夜の呼吸の乱れについて「高い」または「高くない」の評価を受け取ります。30日間で、呼吸の乱れを「高い」と評価されることが増えた場合は、睡眠時無呼吸の可能性があるという通知が届きます。この通知では、睡眠時無呼吸がいつ発生した可能性があるかが分かり、医療機関に相談するためのPDFにアクセスできます。
Apple Watchの睡眠時無呼吸症候群の通知はすぐに来るわけではなく、30日間で呼吸の乱れを「高い」と評価されることが多い場合に来るようです。
重要: Apple Watchは医療機器ではなく、睡眠時無呼吸の診断、治療、監視のための医師への相談に取って代わることを意図したものではありません。
そして、あくまで医療機器ではないため、医師に相談する際の材料になる程度と考えておく必要があります。
Apple Watchで睡眠時無呼吸症候群の通知を設定する
睡眠時無呼吸症候群の通知を利用したい場合は、iPhoneのヘルスケアアプリで通知をオンにしておく必要があります。
- iPhoneでヘルスケアアプリを開きます。
- 右上にある写真またはイニシャルをタップします。
- 「ヘルスケアチェックリスト」をタップし、「睡眠時無呼吸の通知」の下で「設定」をタップしてから、画面に表示される指示に従います。
これだけで睡眠時無呼吸の通知の設定は完了です。
どんな感じで記録されるのか?
あとは、寝るときにApple Watchをつけて寝れば自動で記録されていくわけですが、Apple Watchの睡眠時無呼吸症候群の通知は、呼吸の乱れを検知して、判定しているように思われます。
次に1日分の詳細を見ると時間ごとに呼吸数が表示されます。傾向を見ていると朝方に呼吸数が少なくなっているようです・・・
今のところ、基本的には呼吸の乱れが”高い”と反映されています・・・。
おそらく、このままの状態だ続くと通知がされてしまうのかもしれませんw
Apple Watchの睡眠時無呼吸症候群の通知機能まとめ
今回は、Apple Watchの睡眠時無呼吸症候群の通知機能について紹介しました。
Apple Watchを装着して寝ることで、呼吸の乱れを検知して、呼吸の乱れが多いか少ないかで判定されるようです。
呼吸の乱れが多い日が続くと、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあると判定されて通知がくる仕様になっています。
Apple Watchを装着して寝ることで、呼吸の乱れを検知して、呼吸の乱れが多いか少ないかで判定されるようです。
呼吸の乱れが多い日が続くと、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあると判定されて通知がくる仕様になっています。
Apple の説明によると、30日間で判定するとあるので、まだ通知は来ていないですが、今のところは呼吸の乱れが高いと判定されているので、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるかもしれませんw
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