最近は財布を持ち歩きたくないので、Magsafe対応のスタンド型のカードケースにクレジットカードとお札を入れて、 財布レスで日々を過ごしています。
これまでに使っていたMOFTのSnapOnスタンドも良かったのですが、収納できるカードの枚数が少ないのが難点でした。(Maxでカード2枚+お札2枚程度、公式にはカード2枚)
そして、Magsafe対応のウォレットやウォレットスタンドはいろんな商品が出ていますが、カード枚数がいっぱい収納できて、品質もある程度担保されている製品を探すのがなかなか難しいです。
そんな時に、Appleのオンラインストアを見ていて、今回紹介するSatechiのMagsafe対応ウォレットスタンドを発見しました!
Appleのオンラインストアでは専用カラーがラインナップされていますが、Amazonやヨドバシで販売されいてる製品も同じもので色違いです。
私はヨドバシでディープブルーを購入したので、MOFTのSnapOnスタンドと比較などしながら紹介します!
私はヨドバシでディープブルーを購入したので、MOFTのSnapOnスタンドと比較などしながら紹介します!
カードが4枚収納できる!AppleStoreにもあるSatechiのMagsafe対応ウォレットスタンド!
SatechiのMagsafe対応ウォレットスタンドはカードが4枚できて、かなり可変度の高いスタンドとして使えるのが魅力です!MOFTのSnapOnスタンドと比較してもおすすめです!
Satechiとは
今回紹介するのはSatechiのMagsafe対応のウォレットスタンドです!
Satechiはあまり聞いたことがないメーカーですが、アメリカのカリフォルニア州サンディエゴに拠点を置くPCやモバイルデバイス向けのアクセサリーブランドです。USB Type-C製品の設計・販売を最初に手掛けたブランドの1つで、業界のリーダーとして知られています。
Satechi製品はAppleのオンラインストアでも数多く売られており信頼感があります。
今回紹介するMagsafe対応のウォレットスタンドもAppleのオンラインストアで限定カラーのものが販売されています。
今回紹介するMagsafe対応のウォレットスタンドもAppleのオンラインストアで限定カラーのものが販売されています。
SatechiのMagsafe対応ウォレットスタンド
SatachiのMagsafe対応ウォレットスタンドは、その名の通り、マグネット式でMagsafeに対応しており、iPhoneに簡単に脱着することができます。
また、iPhoneのための丈夫で安定したスタンドとしても使える多機能設計。だから、ウェブサイトを見るのも、ビデオをストリーミングするのも、FaceTime通話に応答するのもハンズフリーでどうぞ。画面の向きは縦横どちらでも使えます。
素材は、高品質で傷のつきにくいビーガンレザーを採用しています。
そして、なんと言ってもカードを4枚まで収納できて、ダブルフラップのデザインを採用しており、開くのも閉じるのも簡単で、カードの取り出しもスムーズに行えます。
また、完全に調節可能なスタンドは、iPhoneを縦横どちらの向きでも支えることができます。ウォレットのヒンジを160度までの好きな角度で開き、画面を最も快適に見られる角度に調節できます。
特徴
- カードを4枚まで収納
- MagSafe対応NFCカード対応(前面のカードスロット)
- iPhoneの向きは縦横どちらでも可能
- 高品質のビーガンレザー
- IDカード用の窓スリムなデザイン
※NFCの国際規格とFeliCaには互換性がないため、磁気ウォレットのNFC機能は、FeliCa技術を使用したSUICAなどの交通系ICカードや、「Edy」「nanaco」「iD」「QUICPay」などの電子マネーには対応しておりません。
仕様
- 高さ : 1 cm
- 長さ : 10.4 cm
- 幅 : 6.6 cm
- 重量 : 84.5 g
iPhone miniシリーズには大きさ的にはみ出してしまうため仕様することができません。
Satechi ウォレットスタンド vs MOFT
比較対象となりそうなMOFTのMagsafe製品と比較表を掲載します。
Satechi ウォレットスタンド- MagSafe対応 | MOFT Snap Onスタンド- MagSafe対応 | MOFT フラッシュウォレット&スタンド- MagSafe対応 | MOFT 8-in-1多機能スタンド- MagSafe対応 | |
サイズ(高さ×長さ×幅) | 1 cm × 10.4 cm × 6.6 cm | 0.6 cm × 9.55 cm × 6.55 cm | 0.9 cm × 9 cm × 6.5 cm | 0.94 cm × 9.4 cm × 6.35 cm |
重量 | 84.5g | 60g | 75g | 96.5 × 63.5 × 9.4 |
素材 | ヴィーガンレザー | MOVAS™ヴィーガンレザー | MOVAS™ヴィーガンレザー | MOVAS™ヴィーガンレザー |
カード収納枚数 | 4枚 | 2枚 | 2枚 | 2枚 |
NFC対応 | △ | × | ○ | × |
スタンド機能 | ○ | △ ※角度調整不可 | ○ | ◎ |
MOFTの製品はラインナップが多いので、自分にあった製品を選ぶことができますが、カードの収納可能枚数が少なく、その点が少し残念ポイントです。
この中では、Satechiのウォレットスタンドはフラッシュウォレットと形状も似ています。MOFTのフラッシュウォレットは、Satechiよりも少しだけ重量が軽く、Suicaなども使えるNFC対応がメリットではあるんですが、やはりカード枚数が少ないのがデメリットです。
Satechiのウォレットスタンドは、iPhone12や13のminiシリーズには大きすぐて装着することができません。
重量について
MOFTの定番製品SnapOnは60gに対して、Stechiのウォレットスタンドは84.5gです。
はじめてMOFTのSnapOnを使い始めた時は重いなーと思ったのですが、そのMOFTの60gとSatechiウォレットスタンドの84.5gの差はもはや誤差で、特に違いはそれほど感じないです。
むしろ、Stechiのウォレットスタンドの方が、少しだけ開いて持つということができるので、装着したまま持つ場合は、軽く感じます。
むしろ、Stechiのウォレットスタンドの方が、少しだけ開いて持つということができるので、装着したまま持つ場合は、軽く感じます。
一方で、両方ともポケットに入れていると、厚さも含め、スリムな形ではないので気になるので、Magsafeから外して別々のポケットに入れておくことが多いです。
そのため、Moft SnapOnと比べてSatechiウォレットスタンドの方が重いからというのはそれほど気にしなくていいのかなと思います。
収納可能枚数
Satechiウォレットスタンドの最大の特徴は、その収納枚数の多さにあります。
まず↑のところに2枚収納することができます。
そのうちの1枚は、下の空いているところに出てくるので、IDカードなどを入れておくと、提示する際に、そのまま取り出さずに済むようになっています。
そして、内側の切り込みの部分にも2枚収納できるようになっています。
スタンド性能
MOFT 8-in-1多機能スタンドには劣りますがSnapOnよりは自由度が高いです。
厚み
Satechiのウォレットスタンドは、MOFTのSnapOnと比較しても結構な厚みがあります。
カラー
カラーAppleStore限定のカラーも含めて、8種類あります。
私が購入したはAppleStore限定カラーではないものですがダークブルーです。
イメージが湧きやすいように黒い本体に装着した場合と、白系の本体に装着した場合の画像を掲載しておきます。
iPhone15は白がなくて薄いブルーです。
SatechiのMagsafe対応ウォレットスタンド まとめ
今回はSatechiのウォレットスタンドをMOFTと比較しながら紹介しました。
MOFTのSnapOnと比較して重量的な部分と厚さの部分でデメリットはありますが、その差もそれほど気にならず、枚数が多く収納できてかつ、スタンドにも自由度があるので非常に使い勝手がいいです。
形状やスタンド機能はMOFT フラッシュウォレット&スタンドと同じですが、カードの収納枚数が4枚という点が、他との差別化になっています。
あとは、ヴィーガンレザーの耐久性とヒンジ部分の耐久性が高ければ文句なしというところですが、どうなるかしばらく様子を見たいと思います。
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